京都府立井手やまぶき支援学校からのご依頼を受け、人工呼吸器に関する研修会に臨床工学技士を講師として派遣しました。

当日は、支援学校の看護師や養護教諭をはじめ、医療的ケア児の支援に携わる12名の方々が参加されました。

約2時間半の研修では、人工呼吸器の基本的な仕組みや動作、トラブル発生時の対応について説明したほか、実際の人工呼吸器を用いて、機器の操作方法や観察のポイント、さまざまな場面での対応方法を確認しました。参加者の皆様にも実際に機器に触れていただき、実践を通して理解を深めていただきました。

研修後には、「参加して良かった」「分かりやすかった」といった声が寄せられ、医療的ケア児の支援に関わる方々にとって、専門的な知識や対応方法を学ぶ機会となりました。

学校現場では、人工呼吸器を使用する子どもたちを、多職種が連携して支援しています。医療機関が持つ専門的な知識や技術を地域の支援機関と共有することは、医療的ケア児とそのご家族を地域全体で支える体制づくりにつながります。

当法人では、今後も地域の医療・福祉・教育機関との連携を大切にし、専門職の知識や経験を地域へ還元する取り組みを通じて、医療的ケア児とその支援者を支えてまいります。

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